風見篤史のブログ


by akazami
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空洞です

2011年4月28日(木)
空洞です
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完全な失業者である僕は仕事を探さなければいけない。先日行った面接のためにスーツを着たのだが、自分のあまりのデブさに愕然とする・・・。そしてダイエットを決意し、今日は近隣の町にある市営のジムで必死になって汗をかいてきた。さぁ、意志の弱さにかけては有名な僕のダイエットは果たして続くのか?

DVD『愛のむきだし』(監督:園子温)を鑑賞する。
僕はこの作品は全くダメで、最後まで観通すことができなかった・・・。国内外で評価がかなり高い映画のようだが、全く面白いと思えず、半分くらいのあたりで諦めてしまう。しかし劇中に流れるゆらゆら帝国の「空洞です」は抜群にカッコよく、このダラダラしたビートが頭の中をリフレインしている。

c0107704_188862.jpg『愛のむきだし』(2009/日本)
【監督:園子温】






【YouTube】
「空洞です」 by ゆらゆら帝国
http://www.youtube.com/watch?v=wRRtNHt_pSo&feature=related

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by akazami | 2011-04-28 18:14

「君の瞳に恋してる」

2011年4月24日(日)
「君の瞳に恋してる」
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心が凍っていて好きな映画も楽しめないのなら、まだ方法はある。
音楽を聴けばいいのだ。それも大好きな曲を徹底的に繰り返し聴くのだ。そうすれば自ずと元気と勇気とガッツが沸いてくる。僕の最も愛して止まない名曲が80年代にボーイズ・タウン・ギャングがカバーして大ヒットした『cant take my eyes off you /君の瞳に恋してる』。

神様に「死ぬ前に何か1曲聴かせてやる」と言われたら迷わずこの曲を選ぶだろう。

【YouTube】
「cant take my eyes off you 」 by Boys Town Gang
http://www.youtube.com/watch?v=5R4trEKUZho&feature=related


「cant take my eyes off you」 by どこかの外人さんのギター弾き語りバージョン
http://www.youtube.com/watch?v=pxp7ijlz1Ds&feature=channel_video_title


「cant take my eyes off you」 by タイかどこかの兄弟のピアノ連弾バージョン
http://www.youtube.com/watch?v=wqbGpIAnxiA&feature=channel_video_title


世界中に無数にカバーされている名曲中の名曲であるが、その中でも最も”音楽愛”に満ち溢れていてお気に入りなのが、最後のアジアの兄弟のピアノ。音を楽しむと書いて「音楽」。この演奏は音楽そのものだと僕は思う。
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by akazami | 2011-04-24 21:12 | 音楽

無感動

2011年4月24日(土)
無感動
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日々を茫然と過ごしている。
DVDを借りて何本か観るが心を動かすものはない。
心の状態に波があるようだ。
焦りと不安だけが募っていく。
春なのに・・・。

DVD『グラントリノ』(監督:クリントイーストウッド』
DVD『プライベート・ライアン』(監督:スティーブン・スピルバーグ)
DVD『リリィシュシュのすべて』(監督:岩井俊二)


いい作品ばかりだが、心を打たない。感じない。つまらない。
時間が解決してくれるのか?
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by akazami | 2011-04-24 11:09 | 映画

弱さ

2011年4月19日(火)
弱さ
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村上春樹の『羊をめぐる冒険』の中でラスト近く鼠は言う「キーワードは弱さなんだ」。主人公の”僕”は「弱くない人間なんてどこにもいないぜ」と切り返すが、「一般論はよしてくれ、それとは違う”本質的で圧倒的な弱さ”なんだ・・・」僕には鼠の言う”本質的な弱さ”がわかるような気がする。

強くならなければ?我慢強くならなければ?・・・このハードな社会では生き抜いてゆけない。僕なりに一生懸命強く踏ん張ろうとするのだが、体の奥底から”圧倒的な弱さが”顔を出し始める。この弱さはかなり強大でとてもプラスな意識で打ち負かせるようなものではない。大体この”弱さが”現れると間もなく僕の勤労社会生活は終止符を打つことになる・・・。

普通のまともな社会生活をサヴァイブできる人々には僕の話は大人の泣き言、戯言にしか聞こえないかもしれないが、この本質的な弱さに関してはその当人にしか理解できない種類のものだろう。病気とも大きく関わることだろう。鼠が抱えていた弱さを、皮肉に残念だが僕も持ち合わせているようなのだ。小説の中で鼠は自殺する(というか死んでから主人公に心の問題を幽霊として話している)。

残酷な社会と本質的な弱さ。軍配は最初から見えている。現代社会で弱い人間は排除されてしまうのだ。
本質な弱さを抱えつつ、僕の本当の闘いはここからかもしれない。

【YouTube】
「Will You Dance?」 by ジャニス・イアン
http://www.youtube.com/watch?v=pFgfbV60I1s&feature=related
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by akazami | 2011-04-20 04:40 | 日々のこと

マイカー到着

2011年4月18日(月)
マイカー到着
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茨城の実家に戻り、早1週間が過ぎた。精神はだいぶ安定してきてはいるが、調子が悪い日はずっとベットの上に横になっている日もあり、万全とは言えない状況。仕事や将来のことを考えると”不安感”に陥り、グッと心が辛くなるが、ここは現実を見なければ・・・。少しでもプラス思考で前を向いてゆこう。

今日先週なけなしの金で購入したマイカーが届いた。古いNISSANのサニー。見た目もきれいで非常に乗りやすくいい買い物をした感じがある。車を手に入れると気分も好くなる。田舎では車がないと仕事もできないし、何しろ何もできないのだ・・・。安全運転、安全運転。

DVD『嫌われ松子の一生』を鑑賞
傑作『下妻物語』を撮った中島哲也の大好きな作品(最新作の『告白』は未見)。松子の不器用で不幸極まりない人生に自分を重ねてしまう。松子は最初は素敵な女教師だったのに、家族に縁を切られ、同姓相手に暴力を受け、ソープ嬢になり、恋人を殺し、刑務所に服役する。出所しても愛に恵まれず、浮浪者同然になった53歳の時、荒川河川敷で少年達に殴り殺される・・・。

松子はずっと愛情を求めていた。「どんなに殴られても一人よりはいい!」
しかし僕は今は異性の愛情は求めない。自分の人生もままならないのに、結婚して、子供を作るなんて論外だ。自分の責任もまともに取れないのに、どうして奥さんや子供の責任が取れるだろう・・・。先のことはわからないが僕は生涯一人でいるような気がしている。

c0107704_327526.jpg『嫌われ松子の一生』
(2006年/日本)監督:中島哲也
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by akazami | 2011-04-19 03:28 | 映画
2011年4月15日(金)
”どんな絶望にも、必ず隙はある”
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現実をしっかり見つめ、それでも現状に腐らず、前向きに物事を考え、行動していきたいと思い始めた。田舎に住んでいたって自分のできることはできる。東京が絶対ではない。例えば鉛筆1本とノートがあればシナリオが書けるし、そこに地域の格差などないのだ。その本人が何かをしたいか?何もしたくないか?それだけだ。

前にも書いたキャッチコピーだが
”どんな絶望にも、必ず隙はある”

そうだ隙はあるはずである。

僕は何度か失敗したくらいで、、
人生を諦めたくない。

【YouTube】
「ある光」 by 小沢健二
http://www.youtube.com/watch?v=P6gGIzeFP7c&feature=feedwll&list=WL

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by akazami | 2011-04-15 05:25
2011年4月11日(火)
地震が僕にもたらしたこと
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今回の大震災で自分の中に新しい感情が生まれました。それは”家族への愛”。東京で地震にあったあの日、まず茨城に住む家族の状況、とても気になり、繋がらないケータイを掛け続けました。無事を知ってほっとしました。家族。自分に何かがあった特に、最後の最後で帰ってくる助けてくれるのはやはり「「家族」なのです。きっとやはり家族は助け合って生きてゆくものなのでしょう。もう35歳ですが、こんな当たり前のことを地震にあって始めて知りました。

昨日今日と福島/茨城では震度5強の大きな地震がありました。震度3レベルの余震は2,30回おこり、なんだかいつも揺れているような気がしています。僕のような線の細い人間ははっきり言って”頭がおかしくなりそうな状況”です・・・。今は精神がかなり「弱っているのプラスなことばがでてきません。

しかし、東北の被災地の状況はもっと過酷で残酷なのです。奥さん、子供を失っても懸命に自分の仕事をしている。家がなくなってどう考えても辛いに決まっている避難所生活を送っている。多く人が職を失っている・・・。きっと想像を絶する”不安感”に押しつぶされそうになりながら、懸命に目の前にある毎日の生活をこなしているのだと思います。約3万の人の命が失われたのです・・・。

今僕希望が全く見えない、「絶望」の中でもがいています。
どうな状況であれ”生きていかなければいけないのです”。
はっきりいって恐ろしい恐怖に苛まれています。
あの子の分まで生きなければ。

【You Tube】
短い時間に”家族愛”が見事に描かれている海外のCM
http://www.youtube.com/watch?v=y8OCgZGB0hA&NR=1
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by akazami | 2011-04-13 04:59 | 日々のこと

悪女

2011年4月10日(
悪女
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『悪女』(作詞・作曲/中島みゆき)
http://www.youtube.com/watch?v=mkXexTkdRzE&feature=related

東京での生活で精神に異常をきたし、心の健康が大きく損なわれてしまったので、再び実家に再帰郷しました。今年の年頭に思い上がったアイデアを実行した再上京はたった2ヶ月で破綻してしまったようです・・・。僕自身非常に残念ですが、しょうがありません・・・。心の問題は大きいのです。いつの日かまた再々上京があるかもしれませんが、何年かは当分田舎で暮らそうと思っています。なぜか、中島みゆきが胸に刺さります。
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by akazami | 2011-04-10 22:43 | 時代