風見篤史のブログ


by akazami
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翳りゆく部屋

2011年3月31日(木)
翳りゆく部屋
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翳りゆく部屋 作詞作曲:荒井由実
http://www.youtube.com/watch?v=eQ0s35zeFL8&feature=related



精神崩壊の直前の今、何故か昔のユーミンの名曲が心に響きます。
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by akazami | 2011-03-31 02:33 | 音楽

日本の救世主

2011年3月20日(土)
日本の救世主
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この会見の映像には胸を打たれ、涙が止まらなかった。
彼らが今も日本の安全のために寝ないで働いている。爆発した原子炉のすぐ下で放水行う任務ということは、本当の意味で”命を懸けた”仕事である。彼らの決死の努力で、関東を出ることができない僕らの被爆を回避させているのだ。放射能汚染は、関東に住む私たちにとって、”リアルな恐怖”であり、それを命を張って防ごうとしている彼らの仕事には本当に頭が下がり、彼らスーパーレスキュー隊はまさに僕らの、そして日本のヒーロー、日本の救世主なのだ。

【英国インディペンデント紙】
「自分の生命を危険にさらして奮闘しているヒーローたちへの賞讃が、日本に希望を与えている」


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by akazami | 2011-03-21 21:12

「また再建しましょ」

2011年3月20日(月)
「また再建しましょ」
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グッときたので引用します。

【他のブログからの引用】
「世界唯一の核被爆国。大戦にも負けた。毎年台風がくる。地震だってくる。津波もくる……小さい島国だけど、それでも立ち上がってきたのが日本なんじゃないの。頑張れ超頑張れ」

CNNの専門家の言葉「日本の国民はミラクルだ。被害は確定しないが、他国だったら数倍の被害になっていただろう。ハイチの500倍以上の威力の地震で津波到達まで5分しか時間ない中で、信じられない対応だ。この国民には常に準備がある。この国は常に事態に準備ができるのだ」

CNNでもBCCでも「有史以来最悪の地震が、世界で一番準備され訓練された国を襲った。犠牲は出たが他の国ではこんな正しい行動はとれないだろう。日本人は文化的に感情を抑制する力に優れている。」日本人であることを誇りに、冷静に理性的に行動しよう!


そしてなにより、ビックリさせられたのがこのおじいさん一言。瓦礫となった家の中から3日振りに救出された時に、言った一言。笑顔で「また再建しましょ」。地獄絵図のような風景の中で簡単に発せられる言葉ではない・・・。本当に”強い”からどうしようもない悲劇的な状況でも「前向きな希望の言葉」を言えるのだ。

どんな状況でも、やり直すことはできるし、その時に重要なのは”希望”である。この「また再建しましょ」という言葉は言葉はやさしいが、」とてつもない”深さ”もっているし、自分の中で含蓄のある名言として一生残ると思う。



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by akazami | 2011-03-21 20:32 | 時代

新宿が暗い

2011年3月15日(火)
新宿が暗い
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震災の被害が尋常ではないレベルになってきている。死者・行方不明者の数が1万1000人以上という、ほとんど想像のつかない数字であり、被災地の状況を考えると、とてもまともな神経で働くことなどできない。あの日から毎日余震が続き、熟睡ができず、揺れていないのに「体が揺れている」という錯覚まで感じて、一日中”車酔い”しているような状態である。毎日とてつもない絶望感に襲われているが、今夜とてつもない前向きな逆転が起こった。

新宿が暗いのである。
世界中のネオンが集まったようなギラギラしている街が、ものすごく暗いのだ。もちろん停電ではない。多くの店が節電のために店を閉め、営業しつつも電気を落としているのだ。コンビニも居酒屋も営業しているのに、看板のネオンがついいていない。僕は感動した。心底「感度した」。みんなが被災地のために心を一つにして、”行動している”のである。

僕は”日本人であること”そして”日本という国に誇りを持つ”ことを感じ始めている。こんな感情は生まれてはじめてである。この想像を絶する危機に対し、みんながお互いに助け合ってどうにか絶望を乗り越えようとしている。口にはしないかもしれないが、具体的な行動を通してそのことを、みんなが同じ強い意識や連帯を感じているように僕は思える。

そして、世界中の人々がそんな僕たちに驚いている。
世界中が僕らの精神に、たまげているのだ。パニックに陥って当然のような危機的状況の中、日本人の社会の秩序をキープし、冷静な行動に世界が驚いているのだ。

今、日本人が試されている。今、試されている。日本という”国”も僕という”個人”も、今試されている。。僕にも日本にもどうやっても避けられない、完全な正念場がやってきたのだ。ここで簡単に負けるわけにはいかない。僕も日本も。自信と誇りを胸に、世界最高のマナーと連帯をもって闘い、もう一度”表舞台”に名乗りを挙げるのである。
僕らになら、きっとできる。やってやれる。そう、全力でがんばるんだ。


【怒号もけんかもない 「強い国」と越メディア】
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110313/asi11031322300003-n1.htm

【「日本には人間の連帯が今も存在している」】
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110313/erp11031320280010-n1.htm

【中国、日本人の冷静さを絶賛 「マナー世界一」の声も】
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110312/chn11031219080002-n1.htm
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by akazami | 2011-03-16 03:11 | 時代

言葉が・・・

2011年3月14日(月)
言葉が・・・




言葉になりません・・・。
何に向かって怒りをぶつけていいのか。ブログは物を言う、物を書くメディアですが、今回の非常事態に対して本当に言葉が見つかないのです。テレビの映像を食い入るように眺め、涙を流すばかり・・・。

今、「日本」は試されいると感じます。そう、神様に一度頭を大きなハンマーでかち割られ、「さぁ、どうする?もう一度、すべてを、最初から始めろ」と。試されているように感じます。

とにかく犠牲者の方々のご冥福を祈り、生きている人々に前を向いて生きる希望を持っていただきたいと望むばかりであります。

僕はすぐにできることします。節電をします。人生を本気で生き抜きます。

日本の真価は、ここからなのです。
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by akazami | 2011-03-15 02:07

名言015

2011年3月9日(水)
名言015
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人生を賭けるに値するのは、
夢だけだと思いませんか?
    

                             (『マスターキートン』から浦沢直樹)
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by akazami | 2011-03-09 06:30 | 名言

『狂走情死考』

2011年3月7日(月)
『狂走情死考』
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VHS『狂走情死考』を鑑賞。
若松美学が炸裂した隠れた傑作。若松孝二はアンゲロプロスやホウ・シャオシェンのようにロングショットの天才芸術監督であると僕は思っている。冒頭の主人公が走る横移動のショット、広い雪景色の中を歩く男女、北海道の雪の大平原のラストシーンなどなど美しい構図のイメージがとにかく美しい。このようなイメージは天才にしか撮れないものである。

縦構図の奥行きのあるカットに人物を捉えるのが抜群にうまい。さらにカラフルな原色の色彩設計も抜群のセンスを感じる。若松孝二は政治色やバイオレンス、ピンク映画のイメージが強いが、実は世界レベルの映像派の作家性溢れる映画監督である。


c0107704_23375268.jpg『狂走情死考』(1969年/日本)
監督:若松孝二   ★★★★
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by akazami | 2011-03-07 23:40 | 日々のこと

『薔薇の葬列』

2011年3月7日(月)
『薔薇の葬列』
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今日はかなり久々の休みで休日をのんびりと過す。休日なのに何故か早起きをしてしまい(睡眠薬のせいか?)、早朝から部屋の掃除、洗濯、そして雨の中ユニクロに部屋着を買いに出掛ける。とてものんびりとした休みらしい休みを満喫する。ふー、のんびりのんびり。

VHS『薔薇の葬列』(監督:松本俊夫)を鑑賞。
ゲイボーイの”エディプス悲劇”を元に、60年代末の新宿アングラカルチャーの雰囲気を捉えたATGのカルト映画。モノクロの美しい独特のイメージは何箇所かあったものの、非常に退屈な映画だった。出演者のインタビューやタイポグラフィーの挿入、バラバラに刻んだ音楽などゴダール的な手法の使用があるが、単なる「ゴダールの真似」という域を出るものでもなく、フィクションとドキュメンタリーの境界線を曖昧にする語り方も陳腐に感じられた・・・。

魅力的な実験性の高い作家日本映画を観たいと思っているのだが、実際に有名な作品を観てみみると、やっていることは刺激的で風変わりなのだが、1時間以上観客を退屈にさせないということは難しいという感触が強い。やはり映画は「魅力ある登場人物と物語が必要不可欠」ということか?芸術と物語。シニフィアンとシニフィエ。。視覚的イメージとその意味。・・・。
【形式と内容】は、全ての芸術においてもっとも大きな問題である。




c0107704_1922817.jpg『薔薇の葬列』(1969年/日本)
監督:松本俊夫   ★☆
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by akazami | 2011-03-07 19:00 | 映画

疲労とバイオレンス

2011年3月6日(
疲労とバイオレンス
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東京に来て以来、ずっとハードな日々が続いている。まともな休日といものがほとんどなく、毎日朝から夜遅くまで仕事をしている状態。慣れない生活リズムと新しい仕事に体と脳は激しく疲労しているが、その一方で”心”は充実している。これはとてもとても重要なことではるが、ブログの更新が定期的にできなくなっていることは非常に苦しい。しかし、これも現実。今はしっかりと社会生活を営むことが最優先事項であるのであるから、ブログはできる範囲でコツコツやっていこう。

VHS『GONIN』(監督:石井隆)を鑑賞
鬼才石井隆が超豪華キャストを迎えて作り上げたハードバイオレンスをたっぷりと堪能した。もう、大好きな作品。今日は何故か眼帯を付けたたけしが拳銃をぶっぱなすところがどうしても観たいと思ったのだった。ラストシーンが劇場公開時と違う編集になっていたような気がする(記憶では登場人物が遂に全員死んでしまい、たけしと元木雅弘が高速バスの後部座席に沈んだまま、バスが走り出すというラストだったような?)。あと、鶴見信吾と根津甚八が抜群に素晴らしい。とにかく素晴らしい。
まぁ、どちらにしても「映画観たー!」と非常に爽快な気分になり、一日の疲れも吹き飛ぶのだった。


c0107704_151188.jpg『GONIN』(1995年/日本)
監督:石井隆 ★★★
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by akazami | 2011-03-07 01:56 | 日々のこと