風見篤史のブログ


by akazami
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2010年7月31日(
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最近ある事情があって毎日時間を持て余しているのでよくPCでYouTubeを見ています。
世の中の皆さんはいったいどんな動画を見ているのでしょ?僕は大体決まっていて、自分が好きな昔の名曲のライブ映像なんかをよく見てます。

■最近僕の中で心にヒットしたのは3つ。
①広末の「MajiでKoiする5秒前」(最近、映画使われていたので個人的リバイバル)
http://www.youtube.com/watch?v=Lo3Ro_eoR5g

②懐かしの80年代にヒットしたBaBeの「I Don’t Know」(小学生の頃死ぬほど聴きました)
http://www.youtube.com/watch?v=Q3vA9aB61uE&feature=related

③Boys Town Gang「君の瞳に恋してる」(僕が世界で最も好きな曲です)
http://www.youtube.com/watch?v=GqUCutugP0E

さて、みなさんは最近YouTubeで何を見ていますか?


(ちなみに写真はウチの猫3号の“ほくろ”ちゃん。無表情で超カワイイでしょ)
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by akazami | 2010-07-31 00:38 | 日々のこと

勝手にしやがれ

2010年7月30日(金)
勝手にしやがれ
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昨日は買い物があったので久々に東京まで行ってきました。
やっぱいい!東京はいい!人がめちゃめちゃいる!あーやっぱり都会に住まなきゃなぁ~と改めて思った次第。大好きな東急ハンズでの買い物もウキウキ気分で必要ないものまで買っちゃた・・・。
あー僕は東京が大好きです(でも本当はパリのほうがもっと大好きです)。

DVD『勝手にしやがれ』(監督:ジャン=リュック・ゴダール)を鑑賞。
もちろん知っての通り映画史を革命的に塗り替えたヌーヴェルヴァーグの傑作。
それまでのセット撮影からロケーション撮影へ、アメリカB級映画からの影響、登場人物の新鮮な躍動感など革命的傑作を語る言葉はいくもある。そのあらゆる映画の革新性の中でも僕がゴダールの映画をどこまでも愛するのは50年代までの映画にはなかったその”映画のデザイン性”である。

とにかくゴダールのファッショナブルかつフォトジェニックな手持ち撮影によるモノクロの画面構成は、今をもっても全く古さを感じさせない。ハンフリー・ボガード風に細いスーツにサングラスと帽子を被ったジャン・ポール・ベルモンドが常に銜えタバコでパリの街を駆け回り、女の部屋でグダグダする姿はスタイリッシュでとにかく”カッコイイ”のである。さらにTシャツにサングラスでボーダー姿のジーン・セバーグがもとにかく"めちゃカワイくてめちゃカッコイイ”のである。

全編に流れるモダンジャズがさらに映画を惹き立てる。フォトジェニックな映像センスに魅せられた僕は、アメリカB級映画風の”物語展開”などはさして問題にならない。
僕が勝手に提唱する【映画デザイン論】から考えると、誤解をされることを承知で敢えて極論すれば、ゴダールの映画とは”前衛的なオシャレ映画”なのである。

このゴダールの偉大なる長編デビュー作『勝手にしやがれ』は2010年の現在でも、ヌーヴェルヴァーグ、はたまた映画史に燦然と輝きを放っている。

「・・・全く最低だ」
「最低って何のこと?」


c0107704_2146271.jpg『勝手にしやがれ』(59年/フランス)
監督:ジャン・リュック・ゴダール  ★★★★





(写真は大好きな画家モンドリアンの画集から)
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by akazami | 2010-07-30 21:53 | 映画

佐藤可士和の超整理術

2010年7月29日(木)
佐藤可士和の超整理術
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随分前にAmazonで買って読んでいなかった本『佐藤可士和の超整理術』を読んだ。
佐藤可士和氏は僕が昔から非常に尊敬しているアートディレクターで、ユニクロやキリン、TSUTAYAなどのアートディレクションやブランディングを手掛けた人で、その仕事(作品)の極めて高いデザイン性は圧倒的に素晴らしくクリエイティブに満ちたものばかりである。

そんな佐藤氏が「整理・整頓」について述べた本であるが、その整理術はいわゆる空間的なもの止まらず、空間の整理、情報の整理、思考の整理にまで及んでいる。割と自分も身の回りにあるものを整理してスッキリしていてクリアな状態にすることは好きなほうであるが、それはあくまで空間的なもので(部屋の掃除や机の上など)、情報や思考を整理しているという意識はあまりなかった。これは大変勉強になったと思う。

おぼろげな考え・思考の言語化、自分の仮説を相手にぶつける確認方法、無意識の意識化などこんなにクリアな脳を持ってして、あの素晴らしいアートデザインが生まれているのかと思うと、深く驚きよく納得できた次第である。
はぁ~どんどん整理整理と。

このクリエイティブな整理術をすぐに自分でも実行しようと思い決意したのであった。

c0107704_2219395.jpg■『佐藤可士和の超整理術』著:佐藤可士和
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by akazami | 2010-07-29 22:30 | 本の話

私の優しくない先輩

2010年7月28日(水)
私の優しくない先輩
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今日は映画館で『私の優しくない先輩』を観てきた。
映画館で映画を観るのはなんと約3年振りである・・・。「ここずっと映画館行って映画観てないなぁ~」とは思っていたが、自分の記録ノートを再確認し”3年も映画館に行っていない”という事実が判明すると自分でもビックリ・・・というかショック(ちなみに2007年の9月に山下君の『天然コケッコー』を新宿で観たのが最後)。しかし映画館やっぱりいい!スクリーンがでかい!シネコンってめちゃくちゃキレイ!

で、
映画のほうであるがこれがまた素敵な映画で、エンディングの長回しのダンスシーンに強く感動した。一見宣伝のされ方から人気アイドルと人気芸人を使ったつまらないダメ映画のように想像されるが、実際に観てみるとそんな予想は見事に裏切られ、監督のかなり自由で遊び心に満ちた演出が光る第一級のエンターテイメント青春映画。

特にミュージカルのシーンがいい!観ていてホントにドキドキワクワクしてきてその嬉しさに涙がでそうになった。最後に出演者が全員勢揃いで踊る広末涼子の『Majiでkoiする5秒前』は本当に夢のようなシーンであった・・・ホントによかったー・・・はぁ~また観たい、曲がずっとリフレインしている(笑顔)。

松江氏のように「この先10年先の重要な大傑作」とまでは言わないが、僕もこの映画『私の優しくない先輩』があの大傑作『下妻物語』以来の素敵なエンターテイメント映画であるということは間違いない。
『私の優しくない先輩』公式HP



『私の優しくない先輩』 監督:山本寛
(2010年/日本) ★★★★
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by akazami | 2010-07-28 16:22 | 映画

チャーリー パーカー

2010年7月28日(水)
チャーリー パーカー
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昨日も暑かったー・・・あぁ残暑や酷暑と熱中症。それ怖いナァ・・炎天下の中外で働く人間は大変だと思う。たまに入ったコンビニの中が異常にエアコンが効いていてまさに天国だったさ。

昔東京に住んでた時にはitunesの中に400枚くらいアルバムがデータとして入っていたのだが、引越しの際のバタバタで中の音楽ファイルを全部誤って消去してしまったことがあった・・・(そのときの落胆といったら言葉にならなかった)。それからまたいちからアルバムをコツコツ集めて、今では300枚ちょっとにまで復活しましたよ。

というわけではないですが、昨日あたりからなんだか久々にJAZZのアルバムが聴きたくなり、やっと涼しくなってきた夕方から夜遅くまで哀愁漂うモダンジャズのひと時を・・・。
しかし僕はとりわけジャズに造詣が深いというわけなのではなく、いわゆる巨人たちのものをオーソドックスに聴いています。
チャーリー・パーカー、クリフォード・ブラウン、マイルス・デイビス、オスカー・ピーターソンなどなど。JAZZの聴き方にはいろいろありますが、僕はあくまでバックグラウンド音楽として聴いています。モダンでシックで哀愁が漂うそのような”ムード”は、その場の空間の雰囲気を渋くシックで穏やかでリラックスしたものに変えてしまいます。一番のお気に入りはやっぱりなんと言ってもチャーリーパーカー。もう奇跡的なテクニックからぶっ壊れていた精神世界も含めて大好きなアーティストです。
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by akazami | 2010-07-28 06:29 | 音楽
2010年7月26日(月)
ブルジョワジーの秘かな愉しみ
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昨日からの嵐が本日も続いている。
特に今日は一時的に強烈な大雨で雷やたらに落ち、なんと停電にまでなった。最近あまり停電になった記憶がないので少々あせる・・・。まぁそのおかげで気温がグッと下がりひんやりとした空気がとても心地よい。涼しい涼しい、あぁ涼しい。

DVD『ブルジョワジーの秘かな愉しみ』(監督:ルイス・ブニュエル)を鑑賞。
大学に入った年に観て以来強烈な印象が残っていた映画だったが、
はは・・・やはり大傑作だった・・・これは、すごい。
初見の時の”田舎の一本道を歩く数人の紳士淑女達”という映像が衝撃的でものすごく頭に残っていたのだが、今回も何度か挿入されるその”田舎道のイメージ”のアバンギャルドな美しさに圧倒される・・・もう圧巻としか言いようがない。とにかく不条理で限りなく美しいこの場面は映画史に残る名シーンではないだろうか。
ブニュエルの作品はシュールレアリスムで有名な『アンダルシアの犬』以外は観ていないが、このほとんどナンセンスギャグ映画のような不条理コメディと美しい田舎道のイメージを繋ぎ合わせる斬新でラディカルなその映画センスに心底脱帽であり、他の作品も観てみようと強く決意した。

ブニュエル万歳!!!

c0107704_5123546.jpg『ブルジョワジーの秘かな愉しみ』(72年/フランス)
監督:ルイス・ブニュエル  ★★★★☆







(ちなみに写真はモディニアーニの画集から)
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by akazami | 2010-07-26 18:04 | 映画

あんにょん由美香

2010年7月25日(日)
あんにょん由美香
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暑い・・・死ぬほど暑い。
なんでこんなに暑いの?夏ってこんなだっけ・・僕の部屋にはエアコンなど立派なものは付いていないのでまさに地獄である。大量の麦茶とアイスコーヒーとタバコでどうにか乗り切っている感じ。
昨日は田舎の街中では「夏祭り」であったらしいが、日本の祭りはあまり好きになれないので当然行かない(神輿担いで大声出してどうすんのさ?)。

■DVD『あんにょん由美香』(監督:松江哲明)を鑑賞。
トップランナー松江監督の話題作とあって緊張しながら観たのだが・・・う~ん、よくない。
女優:由美香への松江監督の熱い想いは分かるのだが、韓国のビデオ出演についての話で引っ張る構成に首をひねるしかないし、監督の熱い想いが映画に全く定着していないと感じた。僕の中で由美香さんという女優、人間があまり「魅力的」な存在と写らなかったのが正直なところ・・・残念。

松江監督には最新作『ライブテープ』という作品があるので(かなり評判がいいらしい)期待したいと思う。


c0107704_518499.jpg『あんにょん由美香』(09年/日本)監督:松江哲明 ★
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by akazami | 2010-07-25 07:28 | 映画

バロック音楽

2010年7月24日(土)
バロック音楽
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ここ2,3日穏やかなバロック音楽を聴いている。バッハ、ヴィバルディ、ハイドン・・・。僕の音楽を聴く傾向は何かのバイオリズムによって激しく変化するのだが、今は”クラシックモード”にあるらしい。

モーツァルト以降の華やかな近代音楽、実験性溢れる過激な現代音楽などとは違い、バロックの頃はやさしい穏やかなイメージに包まれた宗教音楽なので、頭がぼやっとしていて、ゆるやかなダウナーな感じにある今の僕の気持ちにぴたっとはまり。とっても癒されるのである。

中でもバッハの『平均律クラヴィーア』という2枚組みのアルバムは純粋音楽の極みといった感じで特に好きである。ハープシコードでのみで演奏されるその複雑極まりない旋律の複合体を心を空っぽにして聴いていると、どこかトリップ感覚にはまってきてどこか別の地平に飛んでいけるような感覚に陥る。ヘッドホンで大音量で聴いていると
「あ~純粋音楽よ、音楽よ~バロックよ~・・・気持ちいい~」となる。

バッハはやはり偉大なり
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by akazami | 2010-07-24 05:22

振れ幅

2010年7月21日(水)
振れ幅
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今日も本当に暑い一日。
ぐったりとしている。最近、自分の調子のいい時と悪い時の振れ幅が大きくなっているような気がしている。いいと時は自分でもおかしいぐらい前向きに思考しているが、ダメな時の落ち方もひどい・・・。振れ幅が大きい分、気持ちの負担も大きくなる。暑いのがさらにこたえる。

しかし本当にマイっている時はには何もできないのだが(本当に実際に何もできない)、今は本を読んだり、外出できたりする程度にはまともになっている。・・・まぁ悪くないだろう。しかしまぁ、またいつ落ちることやら。いろいろ上がったり下がったりである。
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by akazami | 2010-07-21 20:39 | 日々のこと

苦境

2010年7月18日(日)
苦境
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ここ2,3日とても調子がよくない。何もできない状態が続いている・・・。こんな時、文章を綴るなどとても・・・あぁー・・・。とっても暑い。夏だから。

(写真はウチのネコのボス”つばさ”。彼女は一日中寝て過ごす)
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by akazami | 2010-07-18 12:39 | 日々のこと