風見篤史のブログ


by akazami
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カテゴリ:音楽( 22 )

「君の瞳に恋してる」

2011年4月24日(日)
「君の瞳に恋してる」
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心が凍っていて好きな映画も楽しめないのなら、まだ方法はある。
音楽を聴けばいいのだ。それも大好きな曲を徹底的に繰り返し聴くのだ。そうすれば自ずと元気と勇気とガッツが沸いてくる。僕の最も愛して止まない名曲が80年代にボーイズ・タウン・ギャングがカバーして大ヒットした『cant take my eyes off you /君の瞳に恋してる』。

神様に「死ぬ前に何か1曲聴かせてやる」と言われたら迷わずこの曲を選ぶだろう。

【YouTube】
「cant take my eyes off you 」 by Boys Town Gang
http://www.youtube.com/watch?v=5R4trEKUZho&feature=related


「cant take my eyes off you」 by どこかの外人さんのギター弾き語りバージョン
http://www.youtube.com/watch?v=pxp7ijlz1Ds&feature=channel_video_title


「cant take my eyes off you」 by タイかどこかの兄弟のピアノ連弾バージョン
http://www.youtube.com/watch?v=wqbGpIAnxiA&feature=channel_video_title


世界中に無数にカバーされている名曲中の名曲であるが、その中でも最も”音楽愛”に満ち溢れていてお気に入りなのが、最後のアジアの兄弟のピアノ。音を楽しむと書いて「音楽」。この演奏は音楽そのものだと僕は思う。
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by akazami | 2011-04-24 21:12 | 音楽

翳りゆく部屋

2011年3月31日(木)
翳りゆく部屋
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翳りゆく部屋 作詞作曲:荒井由実
http://www.youtube.com/watch?v=eQ0s35zeFL8&feature=related



精神崩壊の直前の今、何故か昔のユーミンの名曲が心に響きます。
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by akazami | 2011-03-31 02:33 | 音楽

androp

2011年2月14日(月)
androp
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毎日チェックしているアート系ポータルサイトで謎に包まれるプロフィールながら、圧倒的な支持を集めているロックバンドのレビューを読み、その彼らの動画見てみるこれが抜群にカッコよく、僕は久々に音楽にしびれた。
androp。バレンタインデーにこのストイックなバンドを覚えて、今夜は寝よう。



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by akazami | 2011-02-15 02:05 | 音楽

空気公団

2010年11月21日(
空気公団
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何にもやる気がしない週末であった。雑誌のモチベーション特集を読みながら、限りなくモチベーションの低い土日。まぁそんなのんびりとした週末もいいだろう。ていうか土日は何もせずのんびりするものであるという考え方もある。そんなゆったりとした週末の音楽はやっぱり空気公団しかない。

のんびり、ゆったり、ごろり、だらだら、ごろごろ、うたたね・・・彼らのそんな音楽を聴いていると、なんにもしてしない時間が、大切で幸福な時間に思えてくる。どこまでも優しく透明感あるボーカルが心に沁みる、フォークでアコースティックなポップなバンド。穏やかな秋の午後に煙草を吹かしながらコーヒーの飲んでいる時間には空気公団をかけるしかない。大好きなグループだ。(写真は彼ら)。
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by akazami | 2010-11-22 03:34 | 音楽

『24時』

2010年10月16日(
『24時』
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サニーディが聴きたくなる周期がまた巡って来たようだ。
最近何かのきっかけで「今日を生きよう」を耳にし、YouTubeで懐かしい映像や見たこともないPVなどを見ながら久々にサニーディをゆっくり聴きたいなーと思うようになっていたので、今日『24時』を借りてきたのだ。(彼らのアルバムは全部持っていたが、以前引っ越す時に持ってたあらゆるCD全部売ってしまったので、まともに聴くのは10年以上振り)。

解散してから久しく聴いていなかったが、久し振りにじっくり聴く。曲の圧倒的な美しさと懐かしさにやられ、センチメンタルな気持ちになった。98年発表当時、僕は完全にサニーディに心酔していた、大学3年の頃だ。将来に対する不安などなく、仲間たちと夢中で映画を作っていた幸福な時代。

僕の青春はサニーディサービスとぴったりと重なっている。ぴったり重なっている。大阪、一人暮らし、大学、バイト、藤井寺・・・いつでもどこでも彼らの曲が流れていた。なんでだろう。いい思い出ばかりが甦る。自分でもびっくりするくらい素敵な記憶ばかりだ・・・。


なるほど書きながらいま分かった。その音楽に思い出が重なりすぎていると、音楽を聴いているというより思い出を聴いてるような感覚になる。どうも感傷的になってしまうのだ。普段音楽と接するのとはかなり異質の体験。・・・。ふーう。そうだ、忘れていたけどやっぱり”サニーディサービス”というバンドは僕の中でとてつもなく大きな存在なのだ。
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by akazami | 2010-10-16 17:21 | 音楽

東京事変『スポーツ』

2010年10月2日(
東京事変『スポーツ』
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午前中から先生に「どうにも、眠りが浅いのですが」と訴えるが、仕事がうまくいっているようだから現状維持でのままでということに。まぁ全く眠れないというわけではないのだから仕方がない。不眠症ではなく軽度の睡眠障害という感じであろうか(専門家は明言を避けるので自分で勝手に名称をつけて納得している)。

家に帰って久々に借りてきたCDを何枚か聴いていたが、その中の1枚、東京事変の『スポーツ』を聴いて驚きつつ惹き付けられ、感動する。少し前に椎名林檎がムーンウォークするグリコのCMで使用されていたシングル「能動的三分間」を初めて耳にした時から「もう、また・・・圧倒的だなぁー」と思っていたが、改めて最新アルバム聴いてグッとくる。

各曲ともものすごいクオリティでカッコイイよく全盛期のスティービーワンダーを彷彿とさせるのだが、その中でも冒頭の「生きる」という曲に心底やられてしまった・・・。とにかく”素晴らしい”の一言である。作曲は林檎嬢ではなくキーボードの伊澤一葉という人であるが、彼は天才ではないのか?同じグループに天才的な作曲家が複数いるということはほとんど稀である。ビートルズとYMOくらいしか思い浮かばない。亀田誠治ではなく、”伊澤一葉の曲”がもっと聴きたい。


最近グッときた音楽中では口口口の「00:00:00」とこの東京事変の「生きる」がずば抜けて美しい。きっとここがPOPミュージックの最前線だ。



【YouTube】
東京事変「生きる」
http://www.youtube.com/user/kazami0509?feature=mhum#p/f/22/NFIZcVwrHt8
口口口「00:00:00」
http://www.youtube.com/user/kazami0509?feature=mhum#p/f/0/FYsZaKdwPNM
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by akazami | 2010-10-02 18:39 | 音楽

ピアソラ

2010年9月15日(水)
ピアソラ
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今日は仕事でずっと車を運転していた。
久々の長時間ドライブに集中力を使いかなり疲れながらも、ボーっといろいろな物思いに耽る。運転は個人的に好きである。一人で長い時間車を運転していると普段考えないことなどを考えたり、ふっといいアイデアが出たりする。往復で約5時間以上の間ずっとipodでピアソラを聴いていた。

アストル・ピアソラ。アルゼンチンタンゴの作曲家でバンドネオン奏者。それまであったタンゴにジャズやクラシックの要素を取り入れ、前衛的な作風ででタンゴの歴史を塗り替えた”革命的音楽家”で、その独創性に満ちた音楽は音楽的に激しく難解であるが、世界中の人々の心を魅了してきたし、僕もその中の一人だ。

ピアソラを聴くとすぐにウォン・カーワイの映画『ブエノスアイレス』が思い浮かんでくる。特異の広角レンズ使用した乾いたモノクロと鮮烈なカラーの映像イメージに情熱的で哀愁に満ちたピアソラのタンゴが乗ってくる”果てしなく美しい異国映画”の傑作である。

まるで20世紀音楽の巨匠バルトークのような難解を極める実験性やクールでジャジーな展開、バンドネオンの魅惑的な音色。ピアソラが心の中に抱いていた”今までない新しいタンゴ”が、見事に炸裂している。そう炸裂しているという言葉がぴったりくる。「わーとんでもなく芸術が炸裂しているぜー」という感じ。岡本太郎と同じようにピアソラはどうしようもないくらいに”芸術家”なのだ。

映画、音楽、絵画、建築などすべてそうだが、作品からこの”強烈に芸術が炸裂している”感じを味わうことが、僕の中で大きな幸せの瞬間なのだと思う。この感覚は映画と撮りたいと思い始めた10代の頃から全く変わっていないし、むしろ年を追うごとに芸術への欲求はリアルさを増している。

僕はどうも本気で芸術が好きらしい・・・すごく大好きらしい。
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by akazami | 2010-09-15 22:25 | 音楽

ヒップホップの初期衝動

2010年9月11日(
ヒップホップの初期衝動
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暑さが続く中、どうにか今週も乗り切った。
今夜はいいこともあったので、随分と飲んでいなかったビール飲む。それは・・・やっぱ、うまい。久々のアルコールは周りが早くあっという間にフラフラに。

そんなビールを片手にYouTubeなんとなく覘く。普段聞かないHIPHOPの音楽が聴きたくなって、いとうせいこうの電撃加入からずっと気になっていた”口口口”を検索。するとなんとあのいとうせいこうがラップをやっているではないか!しかも、これがカッコイイ・・・

ユーモア溢れる会話術とインテリジェンスなキャラクター、それと『ノーライフキング』という小説を書いた作家という知性派のイメージが固まっていた僕の”いとうせいこう像”がガタガタと崩れ去り、2010年激しくヒップホップでクールなアーティストとしての”いとうせいこう”が現れた。

ヒップホップが苦手な僕を口口口は蹴飛ばしてくれた。現在日本の音楽シーンの最先端を口口口は走っている。しかし彼らには何の気負いもないようで、いつもクネクネと純粋に自分たちの好きな音楽をやっている。その曲たちを聴けばすぐその革新性が明白になる。グッと来て体を揺らしたくなるその初期衝動。ヒップホップの初期衝動!



【YouTobe】
口口口『ヒップホップの初期衝動』
http://www.youtube.com/watch?v=2LHzmejwUtY&feature=channel
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by akazami | 2010-09-11 22:51 | 音楽

歯医者と音楽趣向

2010年9月7日(火)
歯医者と音楽趣向
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歯がすごい痛いのと吐き気で朝からフラフラ。今日は体調不良と歯痛のため、仕事を早めに切り上げ歯医者へ。なんと虫歯が8本もあるらしく、全部やったら1年以上の通院が必要があるとのこと・・・あーあ歯が痛いとなにもできないさ。
とりあえずレントゲンを撮り、応急処置だけしてもらった。麻酔が切れたらまた痛みがあるようだ。歯は大切だ。この際じっくり腰をすえてがんばってみるか。

夕方前に家に帰るが、あまりの暑さと夏バテで完全にグロッキー状態・・・。
歯が痛いので眠れず、仕方がないでベットに横になりながら、音楽をヘッドフォンで聴いた。たまに趣向を変えてiTunesには入っているが、ほとんど聴かないアーティストのアルバムを煙草を吸いつつ爆音で聴いていた。

オレンジオペコー,カヒミ・カリィ、BONNIE PINK、Jazztronik、Polaris、空気公団etc・・・。いずれもGoodで魅力的なアーティスト達であるが、決して僕のヘビーローテーションには上ってこない2番手選手たち。がんばれ2軍。2軍に甘んじるのはアーティストのせいではない。もっと高いレベルで音楽的才能を開花させている芸術家が1軍にゴロゴロいるからである。

椎名林檎(東京事変)、コーネリアス(Flipper's Guiter)、EGO-WAPPIN、キリンジ、くるり、スーパーカー、口口口(クチロロ)、THEE MICHELLE GUN ELEPHANT、FreeTempo、idep、FPM、小西康晴、中塚武、Cymbals、yes,mama,ok?などなど。あくまである程度知名度のあるJPOP内話だが。

もちろんエグザエルや福山君、AKB48や西野カナなどは、僕の球団の中にさえいない。もちろん論外で、それは同じ音楽とすら思えない。みんな他人が作った曲を自己陶酔的熱唱する”俗悪な歌”である。そんな奴らは一度ストラヴィンスキーあたりに殴ってもらえばいいのだ。
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by akazami | 2010-09-07 23:42 | 音楽

ザ・サーフコースターズ

2010年9月4日(
ザ・サーフコースターズ
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車を思い切り飛ばすならロックンロールは必須条件だ。

i podを耳に突っ込みサーフコースターズを爆音で聴きながら、アクセル全快で国道4号を北に走る。ブッ飛びのエレキギター、唸るベース、弾けるドラムス、“狂気的なべンチャーズ”とでもいうようなピカピカのインストガレージロック。それは、もう最高の一言でサーフミュージックの神様ディック・デイルも真っ青だ。僕は次々車を追い越し気がつくと時速は100キロを超えており頭のヒューズが飛びそうになる!(・・・あぶない、あぶない)。

ほんとこの車が安っぽい「軽」なんかじゃなく、オープン型旧式フォードあたりで、助手席にはサングラスで煙草を吹かす安めぐみなんかが乗っていたらもう最高なのになぁ・・・などと想像しながらハンドルを握っている。その横を寝袋を積んだハーレーダビッドソンの二人組みが擦り抜けてゆくのがすがすがしい。

それはそれとして、ちゃんと病院で薬をもらい帰途に着く。よく眠れますように。
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by akazami | 2010-09-04 11:41 | 音楽