梅田望夫『ウェブ進化論』
2007年 02月 09日
ある時人の人生を変えたり、生きる勇気を与えたりとモノの考え方や思考の形を決定的に左右するような”本”に出合う時がある。今までの人生を振り返って「あれをあの時に読んだのはでかかったなぁー」と思える本はそう何冊もあるもんではないだろう。僕にもある。大学の頃に読んだ仙頭武則の『ムービーウォーズ』と暗黒時代に読んだ中島義道の『働くことがイヤな人のための本』である。この2冊を読んだ時、すぐに「この本は自分の中で決定的に何かを変えるかもしれない」と直感した。後から振り返ってもその予感はあたっている。
梅田望夫の『ウェブ進化論』をやっと読み終えた。これは間違いなく”決定的な本”の3冊目だ。自分が今激しく変化し、いかにもリニューアルしている状況でこの本を手に取ったのは単なる偶然たまたまかもしれないが・・・いまこの本か。とにかく「webで世界が変わる、本当の大変化はこれから起こる、あー大変なことになる!」と思う。インターネットの”あちら側”で起こっていること全く知らないことばかりで・・・本の内容に驚愕しっぱなしだ。
【『ウェブ進化論/梅田望夫/2006年】
梅田望夫の『ウェブ進化論』をやっと読み終えた。これは間違いなく”決定的な本”の3冊目だ。自分が今激しく変化し、いかにもリニューアルしている状況でこの本を手に取ったのは単なる偶然たまたまかもしれないが・・・いまこの本か。とにかく「webで世界が変わる、本当の大変化はこれから起こる、あー大変なことになる!」と思う。インターネットの”あちら側”で起こっていること全く知らないことばかりで・・・本の内容に驚愕しっぱなしだ。
【『ウェブ進化論/梅田望夫/2006年】
by akazami
| 2007-02-09 00:03
| 本の話