風見篤史のブログ


by akazami
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ブログを書く意味について

2010年10月21日(木)
ブログを書く意味について
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昔このブログを始めた頃、ある友人に言われたことがある。
「ブログなんて暇人がやることだ」
なるほど、そんな気がしないでもない。売れているいないに関わらずテレビタレントやモデルなどは自分の人気、仕事、生活に大きく関わるので毎日せっせとAmebaで毎日ブログを更新している。しかし、クリエイターのブログというのはあまり聞かないし、知らない。

作家、ミュージシャン、映画監督、デザイナー、画家、建築家など”表現者(クリエイター)”は、その仕事において自分の内的なイメージを「作品」として外に発信しているので、その人の中にある表現欲はある程度満たされるであろう(もちろんそれはプロで仕事ある以上100%の自己表現ができるわけでは決してない)。だからきっとプライベートな時間をブログ費やすこともないのだ。

しかし、自己表現を仕事としない人は違う。自分の中に大きな表現欲求を抱えながらもそれを「仕事(ビジネス)」と結びつけることができないでいる多くの人間は、その欲求を何かの形で自分の外に吐き出したいと常に思っている。毎日の仕事と生活に追われながらも、やはりどこかでどうにか吐き出したいと願っている。その欲求の吐き出し口(アウトプット)として最も適しているのがブログである。

ブログは文章、写真、動画、音楽、サイトデザインなどの要素を使って、その人の感情・思考・感性(センス)といったその人間の思いをインターネットという素晴らしい媒体(メディア)を通して”表現”できる。しかも無料で全世界に向けて。暇だからブログ書くんじゃない。きっと書きたいから書くのだ。大切なのはそこに”書きたい””発信したい”というその人の思いがあるかないか、それだけだ。

表現欲と仕事。ブログはその間にある”大いなる可能性”として存在している。
僕は最近そう思っている。
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by akazami | 2010-10-21 23:54 | 自分