風見篤史のブログ


by akazami
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VHSビデオデッキ

2010年7月11日(日)
VHSビデオデッキ
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昨日は東京から友人の女の子Eちゃんとその友人Aさんが遊びに来てくれた。
Aさんは初対面の方だったので緊張するが、非常に落ち着いているいい人っだったので気持ちも弾む。茨城の田舎でぐずぐずしているこんな僕のことを気にしてわざわざ来てくれた(かなり強引な訪問だったが)Eちゃんに感謝。少しダウンしていた気持ちが、ぐぐっと希望方面に上昇した。

本日はYAHOOオークションで安く買ったVHSのビデオデッキが届く。
最近の新作映画は基本的にDVD化されているので問題ないのだが、洋画と邦画を問わず古い映画だとVHSのみでDVD化されていない作品がかなりあり、さらに田舎のレンタル屋では当然そんな作品は置いておらず、TSUTAYAやDMMなどのネット宅配レンタルはDVDのみなので、これが僕の中で結構な問題であった。
しかし今日で解決。デッキさえあれば新宿のTSUTAYAで借りてきて郵送で返却すればよいのだ(まぁ新宿も遠いのだが・・・)。
とりあえず問題の解決で気持ちが大きく軽くなった。

VHS『BeRLIN』(監督:利重剛)を鑑賞。
とにかく篠田昇の撮影が素晴らしいく、最初の何カットかですぐに篠田昇のカメラだと分かった。香港のクリストファードイルもそうだが篠田のフィルムは透明感があり、光が滲み、色が鮮やかになって写る。この作品はパートカラー作品だがカラー・モノクロの両方でハイキー気味に撮っているのだろうか?カラー部分は全体的に白っぽく、モノクロシーンではコントラストが強めのフォトジェニックな印象を持った。
日本映画にとってアーティスティックなカメラマン篠田昇の不在は大きな痛手である。篠田のモノクロを観れただけでも大満足。

■『BeRLIN』(95`日本)監督:利重剛  ★★★
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by akazami | 2010-07-11 16:30 | 日々のこと